いつも まどが しまっていて、にわは くさぼうぼう。
なんだか ぶきみな へんな家。
「のぞきに いこうよ」と出かけた 子どもたちが出会ったのは?
あたたかな思い出やゆたかな時間が動き出す、
新たなはじまりの物語。
いつも まどが しまっていて、にわは くさぼうぼう。
なんだか ぶきみな へんな家。
「のぞきに いこうよ」と出かけた 子どもたちが出会ったのは?
あたたかな思い出やゆたかな時間が動き出す、
新たなはじまりの物語。
いつも まどが しまっていて、にわは くさぼうぼう。
なんだか ぶきみな へんな家。
「のぞきに いこうよ」と出かけた 子どもたちが出会ったのは?
あたたかな思い出やゆたかな時間が動き出す、
新たなはじまりの物語。
はせがわまき (長谷川真樹)
1976年、大阪生まれ。1999年にミラノ、ブレラ美術学院に留学して以来、ミラノ在住。
小さい頃からの絵を描くことへの情熱と本への愛をもとに、絵本の制作を中心に、水彩や色鉛筆でイラストを描いている。
イタリアで刊行されたイラストを担当した絵本に”Cinque minuti”、”L `arboscello”などがある。
日本で翻訳刊行された絵本に、イタリアの作家が知里幸恵の生涯を描いた『ユキエとくま』(工学図書)がある。
本作は、文章と絵を一人で手がけた初めての絵本となる。